この記事について

2025年11月にキャリアコンサルティング2級の試験に挑戦しました。

この記事は、その結果について書いています。

2級試験の初チャレンジ

2026年3月18日に第35回 キャリアコンサルティング技能士2級資格試験の発表がありました。

結果としては不合格でした。

学科は合格、実技で不合格という結果でした。

今現在の心境は、悔しいという思いと、「やっぱりかぁ」という思いが入り乱れていて、

また、「次の目標ができた」という力の入れる先ができたという安心感みたいなのもあり、なんだか、とても複雑な気持ちです。

2025年12月に実技試験を受けてから、約3か月、学科試験を受け終わってから、約4か月が過ぎてます。

4か月、長かったなぁ。

これから、また論述の勉強するのかと思うと、嫌だなぁという思いがこみ上げます。

4か月間論述について、なにも触れていなかったので、「また1からやるのかぁ」と思うと気が重いです。

面談の対策も、1か月間、ほとんど休みなく続けてきたので、年末年始は面談しかしていません。費やした努力を考えると、あの苦しさがよみがえり、「また、始まるのかぁ」とも思ってしまいます。

試験結果について

試験結果(点数)は、散々でした。

学科については、国キャリを含めても最高の90点オーバーで合格していました。

論述も70点オーバーでまずまずの結果でした。

ですが、面談については、4つの項目全てにおいて、ボーダーの60点以下で、端にも棒にも当たらないという結果でした。

この結果を見た時、最初は何が起きたのか理解できない感じでした。

自分の中である程度、クライエントの良い反応が出ていたので、もしかしたらいけるとも思っていたので、ここまで悪いとは。

でも、この結果から見えるものがありました。

ここについては、別記事でしっかり深掘りしていこうと思います。

面談試験について

面談試験を終えて感じたことは、「感触は良かった」ということです。

クライエントとの話もしっかりできていて、目標を提示した時に「はい!是非」とはっきりと言われたので、「これは、良いのでは?」と思いました。

ただ、目標設定は、「渡辺さんに合った仕事を見つけていきましょう」というような至ってざっくりとした目標でした。

今考えると、「そこじゃないだろー」って突っ込みたくなります。

このクライエントは、物価の高騰で生活が苦しい。そのために安定した仕事に就きたいと感じている。でも、自分にはどんな仕事をしたらよいかががわからない。

確認するべきは、物価高騰で、どのような生活になっていて、それをどのように感じているのかという、この相談に来られたきっかけとなる状況を立体的に確認すべきでした。

この部分について、サラッとしか聞いていなくて、どんな困りごとがあったのかを私は把握できていませんでした。

そして、もう一つ、

「なぜ、自分にはどんな仕事をしたらよいかがわからない」状態になってしまっているのか?という部分であったと思います。

どういう背景、心理状態で、そのように考えるのか?なぜ、4年間の正規職員での就労後、アルバイトを続けていたのか?などをしっかり聞くべきであったと思っています。

恐らく、自己肯定感が低い状態にあるので、その状態に至った経緯と、今の自分をどう捉えているのか?また、今後、どのような自分でいたいのか?を確認したうえで、その理想をかなえられる仕事を一緒に探していくという流れがいいように、今なら思います。

成長

このような視点を得られたのは、2025年11月以降、国キャリ受験生の面談をオブザーバーとしてみてきて、面談を俯瞰して捉える能力が上がったからかと思います。

面談を外側から眺めていると、面談の全体像を見る感覚が出てきたと思います。

オブザーバーとして、ただの感想ではなく、クライエントが何に悩んで、何を感じているのか。そして、何を解決したくてキャリコンの元に相談に来たのか。

常に、それを確認するように面談を見るようにしていて、クライエントの考えていることはもちろん、コンサルタント役が何を知るために質問をしているのかなど、細かなところを機にするように面談を聞いていたのが良かったのかなと思います。

面談のオブザーバーは、合計で40回くらいしたかもしれません。

面談のオブザーバーという役割が、こんな所で自分に返ってくるのかと少し得した気分になりました。

次回、第36回試験に向けて

36回試験は、7月頃ですので、4ヶ月間、また受験生に戻ります。

次回は、もっとコンサルタントらしい、そして自分らしい面談ができるように頑張っていこうと思います。