プラス1点の知識 統合的心理療法(1級/第15回/問7) shasha 2026年2月8日 / 2026年2月8日 Contents統合的心理療法主な統合方法ランバート(Lambert, M. J.)の円グラフ円グラフの内訳 統合的心理療法 統合的心理療法とは、単一の心理療法学派に固執せず、多様な学派(例: 認知行動療法、精神力動療法、人間中心療法など)の理論・技法をクライエントのニーズに合わせて体系的に統合し、より効果的な治療を提供するアプローチです。 主な統合方法 理論統合: 異なる学派の理論を分析・修正し、新たな一貫した枠組みを構築。 技術生態的統合: クライエントの状況に応じて技法を選択・組み合わせ。 共通要因アプローチ: 各療法に共通する治療要素(共感、関係性)を活用。 ランバート(Lambert, M. J.)の円グラフ ランバート(Lambert, M. J.)の円グラフ(通称「Lambertのパイ」)は、心理療法の治療効果要因をメタ分析で示し、共通要因(作業同盟などの関係性)が30%、治療外要因(クライエントの自然回復力など)が40%を占め、技法固有要因はわずか15%に過ぎないと結論づけています。 円グラフの内訳 治療外要因 (40%): クライエントの自我強度や環境変化(例: 時間経過による自然寛解)。 共通要因 (30%): 作業同盟、共感、期待の醸成など全療法に共通する関係性要素。 期待効果 (15%): プラシーボや治療への希望。 技法 (15%): 各アプローチ固有の理論・介入。 予想問題50問を作成しました 2級キャリアコンサルティング技能検定を軸に、過去問の出題傾向を分析したオリジナル予想問題50問を作成しました。 国家資格キャリアコンサルタント試験とも出題範囲が重なる部分が多いため、国家試験の学科対策にも活用できます。 過去問を一通り解き終え、初見問題で実力を確認したい方はぜひご活用ください。 【予想問題50問】キャリアコンサルタント国家試験・2級技能士 共通模擬試験|試験前の総仕上げ 予想問題集を作成しました。 2級キャリアコンサルティング技能検定の学科対策として、オリジナルの予想問題50問を作成しました。 ...