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第28回 キャリアコンサルティング技能検定2級 学科試験の解答解説を作成しました。

解答は出ていますが、解説がなかったので自分で解答解説作成しています。

解答は自分で調べたので、間違いがあるかもしれません。
間違え等を見つけた場合は、お知らせください。

1記事5問ずつアップしていこうと思います。

問:21

正解:2

選択肢1:不適切
「キャリア・パスポート」の様式例と指導上の留意事項
児童生徒自らが記録し,学期,学年,入学から卒業までの学習を見通し,振り返るととも に,将来への展望を図ることができるものとする 。
大人(家族や教師,地域住民等)が対話的に関わることができるものとすること。
家族や教師,地域住民等の負担が過剰にならないように配慮しつつも,児童生徒が自己有用感 の醸成や自己変容の自覚に結び付けられるような対話を重視すること。
としており、小学生は保護者が記載するものではない。

選択肢2:適切
令和2年4月からキャリア・パスポートは全ての小学校、中学校、高等学校において実施することとされた。

選択肢3:不適切
キャリア・パスポートの様式は全国で統一されておらず、各地域や学校でカスタマイズが認められているため様式の統一はなされていない。​

選択肢4:不適切
キャリア・パスポートは就職試験でそのまま活用されることを前提として作成されておらず、入試や就職試験での利用は想定されていない。

問:22

正解:3

選択肢1:不適切
「職業実践力育成プログラム」では、業務独占資格の養成施設における課程も認定対象となり得る。認定対象は大学・大学院・短期大学・高等専門学校の正規課程及び履修証明プログラムであり、実践的・専門的な教育内容が基準となっている。​

選択肢2:不適切
「職業実践力育成プログラム」の認定は文部科学大臣が行い、厚生労働大臣が認定する制度ではない。厚生労働省とは連携しているが、認定主体は文部科学省である。​

選択肢3:適切
「職業実践力育成プログラム」は、厚生労働省の教育訓練給付制度と連携し、社会人の学び直し支援を推進する役割がある。対象講座は専門実践教育訓練給付の指定を受けやすくなり、受講費用の一部給付などが受けられる。​

選択肢4:不適切
「職業実践力育成プログラム」では、自己点検・評価の実施およびその結果の公表が義務付けられている。これにより教育の質の保証と向上を図っている。

問:23

正解:4

選択肢1:不適切
ストレスチェックは健康診断における自覚症状の調査で代えることはできない。ストレスチェックは心理的負担の程度を把握する専用の検査であり、一般健康診断とは別に実施する必要がある。​

選択肢2:不適切
ストレスチェックの実施義務は、労働者が常時50人以上いる事業所に対して毎年1回実施が義務付けられている。10人以上の全事業所が対象ではない。​

選択肢3:不適切
パートタイム労働者や派遣労働者も、一定の条件を満たせばストレスチェックの対象となる。勤務時間や契約期間に応じて対象に含まれ、派遣労働者は派遣元事業所で行われる場合が多い。​

選択肢4:適切
ストレスチェック制度の主眼は、メンタルヘルス不調の第一次予防、すなわちメンタルヘルス不調を未然に防ぐことである。労働者自身がストレスの状態を把握し、早期対応を促すための制度である。

問:24

正解:1

選択肢1:不適切
パニック発作時に呼吸器系や循環器系の疾患が認められることは通常なく、身体的な検査で特異的な疾患が見つかることは少ない。パニック障害は主に精神的な原因による発作であり、身体疾患とは区別される。​

選択肢2:適切
パニック障害の特徴的な症状として、発作の再発を恐れる「予期不安」があり、多くの患者がこれに苦しむ。​

選択肢3:適切
パニック発作時には動悸、発汗、震え、息苦しさ、胸痛、「どうかなってしまう」という強い恐怖感など多様な身体・精神症状が現れる。​

選択肢4:適切
パニック発作は突然生じ、激しい恐怖感や強烈な不快感が数分以内にピークに達するのが典型的な特徴である。

問:25

正解:3

選択肢1:適切
うつ病の患者は早朝覚醒がみられ、寝床の中で悲観的な思考にとらわれることが多い。​

選択肢2:適切
疲労感や気力の低下はうつ病の典型的な症状であり、患者は日常的に極度の疲れを感じることが多い。​

選択肢3:不適切
何度も手を洗ってしまうという行動は強迫性障害などの症状であり、うつ病の典型的な発言や症状ではない。​

選択肢4:適切
体重の減少はうつ病に伴う食欲減退や身体症状の一つとしてよく見られる。

2級技能士 解説リンク集

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