この記事について
前回の記事で、太った要因であると考えられる「食事」について、深掘りし真因を探してみましたが、今回は、もう1つの要因と考えられる「運動」について分析したいと思います。
マインドマップを使って分析
今回は、マインドマップを使い原因分析をしてみました。
結果、自分が思っていた以上に運動量が減っていることが推測できました。
大原因 運動量が減った
ダイエットがうまくいって、体脂肪12%の時は、体感ですがもっと真剣に運動をしていたように思います。
こうなるなら、もう少し詳細に当時の運動量などを記載しておけばよかったと後悔しています。
データはこういう時に役に立つんですね。データって大事。
運動量が減った主な原因は2つです。
- 筋トレ時間が減った
- 歩く時間が減った
中原因1 筋トレ時間が減った
筋トレは、朝の仕事前と夕食後の1日二回実施していました。
主に、朝はHIITなどの系などの脂肪燃焼系トレで、夜はダンベルや自重での筋力トレーニングをしていました。
今も、概ね同じ構成ですが、時間が短くなりました。特に脂肪燃焼系のトレーニングが減っています。
- 朝の筋トレ時間が減った
- 夜の筋トレ時間が減った
小原因1 朝の筋トレ時間が減った
朝のトレーニングは大体、20分間、脂肪燃焼系のYouTubeの動画を見てやっていました。
今現在は、YouTubeの腹筋と下半身(スクワット系)の動画を10分程度を各日毎、交互にやっています。
結果
20分から10分への時間減少
脂肪燃焼系から筋力系への変更
この2つの要因から、運動による消費カロリーが減ったと思われます。
脂肪燃焼系から筋力系は、消費カロリーは脂肪燃焼系の方が高いものの、筋力の向上による基礎代謝の向上により、長期的に見ればダイエットに有効であることを考えると、トレーニング種目に大きな差はないのかもしれないです。
原因1−1−1については、朝のトレーニング時間を20分に近づければ、効果が出てくるのだと推測できます。
小原因2 夜の筋トレ時間が減った
夜の筋トレは、ダンベルを使った筋力増強系か、自重によるトレーニングです。
半々くらいでやっていました。
自重トレーニングは、YouTube動画で20分くらいやっていました。
今は、ダンベルトレーニングオンリーで、大体40分くらいやっています。
目安は10回3セットを3〜4種目。
インターバル時間は細かく決めていません。
結果
以前は、夜トレの半分くらいは動画を見ながらの運動でしたので、ダンベルオンリーより脂肪燃焼的な効果(HIITトレーニングに近い)があったと思われます。
時間は今の方が長くトレーニングをしていますが、実質の運動時間を考えると、恐らく同じか、もしかしたら短くなるかもしれません。
動画は、止まってくれないのでどれだけ辛くても、動画に合わせてトレーニングしますが、ダンベルトレーニングは、自分のタイミングでのトレーニングになります。
なので、必然的に休憩時間が長くなってしまいます。
しかし、以前トレーニングしていた時は、体に厚みがなく、骨ばってゴツゴツした印象でしたが、今は少し脂肪がついたせいもありますが、丸みが出て、良い感じの上半身になっている気がします。
1−1−2については、脂肪燃焼によるカロリーは減ったものの、筋力トレーニングで筋力が増強していることもあり、長期的な視点ではイーブンかと推測します。
ですので、ここは大きな原因ではないのではないと考えます。
まとめ
今回の動画では、太った原因の中の「筋トレ時間が減った」という原因について、深掘り考察してみました。
次回は、もう一つの原因と考えられる「歩く時間が減った」について考察しようと思います。