この記事について
産業雇用安定センターについてまとめています。
産業雇用安定センターは、失業なき労働移動を目指す公的機関として1987年に設立された組織です。
頻出ではないですが、選択肢の1つで出題されたことがあり、記憶の片隅にあっても良い知識だと思います。
目的と設立背景
- 1985年のプラザ合意後の円高不況による雇用不安に対応するため設立
- 労働省(現厚生労働省)、日経連、産業団体の協力により創設
主な事業内容
- 人材を送り出す企業と受け入れる企業の間で無料の人材マッチングサービスを提供
- 再就職・出向支援、情報提供、相談、斡旋等を実施
- キャリア・ステップアップ型出向や人材育成・交流型出向の支援
組織構造と規模
- 本部と全国47都道府県の地方事務所によるネットワーク
- 約500人のコンサルタントを擁する
- 設立以来約26万人の再就職・出向をサポート
特徴的な取り組み
- 60歳以上の高年齢者を対象としたキャリア人材バンクの運営
- 企業間の連携強化や組織の活性化を図る人材交流支援
- 年間約1万件の支援実績
最近の動向
- 2020年にコロナ禍における雇用維持支援プログラムを開始
- 2023年に副業・兼業に関する情報提供モデル事業を開始
- 2025年に愛称「ジョブ産雇」と公式キャラクター「サイジョブさん」を制定予定
産業雇用安定センターは、企業と求職者の橋渡し役として、日本の労働市場の安定と発展に貢献しています。
まとめ
頻出ではないので、余力がなければ覚えなくても大丈夫そうですが、一読しておくだけで、選択肢の中に出てきた時、考慮の足しになると思います。
覚えることがたくさんあって大変ですが、頑張りましょう!
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