この記事について
3月からリカレントの講座(全過程通学)を受講しています。
国家キャリアコンサルタント試験の受験資格には、国が指定する講座を受講することが条件としてあります。
つまり、国キャリ資格を取得するため、まず初めにすることは、どこの講座を受講するかになります。
この記事にでは、リカレントを受講した感想などを、その都度更新し、講座選びに迷っている人に受講講座のイメージを伝えることを目的としています。

講師について
当初、いろいろな講師が入れ替わり立ち代わり、講義を担当するのかと思いましたが、基本一人の講師が全課程を担当するようです。
学校の担任の先生みたいな感じです。
担任制をとることで、先生との距離も近くなり、質問などが気軽にできる雰囲気になりそうです。
教室の雰囲気について
およそ、15人程度のクラスです。
最初に各自で簡単に名前と資格取得の動機を発表する自己紹介のようなものがありました。
講義中にペアワークがあり、隣の人と短い時間会話をすることもありますが、前半は、理論の講義が中心のため、基本、前を向いて先生の話を一生懸命聞くスタイルです。
講座について
2時間半を1単位として、1日、3単位受講します。
この単位が重要で、単位不足の場合、終了証をもらうことができず、国キャリ試験の受験資格を得ることができなくなりますので、注意が必要です。
前半は基本的に理論関係や時事関係を学ぶ座学です。
この授業については、別クラスへの振替が可能となっていています。
後半は、実技的な講義となりグループワーク中心になるそうです。
この講義については、基本振替は不可であるため、休むと単位が貰えません。
ですが、授業の内容を知るために、授業の録画を見ることは可能です。(授業アーカイブ動画を見ても単位にはなりません)
1日目の感想
始まりということもあり、緊張感がありましたが、こじんまりとした教室なので、すぐに雰囲気になれることができました。
また、参加されている受講者の年齢層も、わたしと然程変わりない年代でしたので、それも緊張をほぐす要因になっていたと思います。
講師についても、さすがプロのカウンセラーということもあり、威圧感などもなく、優しい雰囲気、心地よい感じで講義が進んでいきました。
ただ、10時から18時30分までの長丁場には、集中力が続かず、すぐに時計に目をやってしまう自分に気づきました。
1日、しっかりと集中できる集中力が欲しいと切に思います。
まとめ
リカレント1日目の状況を私目線でお伝えしました。
はじまってしまった。という少し緊張感のようなものが出てきました。
1合格を目指して日々頑張ります。
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