My Self

ダイエット初期にやっていたこと

この記事について

自分がダイエットを始めてから半年くらいまでの行動を記事にしたいと思います。

人の数ほどダイエットがあって、その人にあったダイエットをすることが重要だと思います。

自分がしていたダイエットもその中の一つの成功例として参考としてもらえればと思います。

使えるところは使って、合わないとこ部分は使わない。みたいな感じでカスタマイズしながら自分に合ったダイエット方法を探していけるといいと思います。

食事面

食事の管理はダイエットの中で1番重要な要素だと思います。

どれだけ運動しても、食生活が悪ければ痩せるのは難しいです。

しっかりとした食事管理は、体重を減らすという部分では大きな影響を与えてくれます。

朝食にヨーグルトを食べる

ダイエット前の朝食は特に決まってなく、あるものを食べていました。

パン、冷凍おにぎりが多かった気がします。

炭水化物を減らすという考えから、そこを低糖質のグラノーラに変え、そこにヨーグルトをかけて食べるようになりました。

我が家には幸運なことにヨーグルトメーカーなるものが合ったので、牛乳からヨーグルトを作れるので無糖ヨーグルトが低価格で作れます。

ヨーグルトメーカーは自分にとってダイエットの3種の神器の1つです。

主にR1を牛乳に入れてヨーグルトを作っています。

朝食は低糖質のグラノーラ、バナナ、ヨーグルト、蜂蜜という朝食を約半年間続けました。

朝と晩にプロテインを飲む

これは今も続けていますが、朝、晩の1日2回、タンパク質約20g取れるようにプロテインを飲んでいます。当初は、人工甘味料など一切気にしていなかったので、甘い系のプロテインを主に牛乳で割って飲んでいまいした。

当時飲んでいたのは、マイプロテインのミルクティー、ナチュラルチョコレート、ナチュラルストロベリーを飲んでいました。

糖質を減らす

ダイエット当初は、流行っていた糖質オフを取り入れ糖質をできるだけ少なくするようにしていました。

大体、以下のような食事をとっていました。

  • 朝食 ヨーグルト(バナナ、蜂蜜、グラノーラ)
  • 昼食 手作りお弁当(600cc)
  • 夕食 白米抜き おかずのみ

朝は活動量が多いのでバナナや蜂蜜、グラノーラで糖質を多めに取り、昼食はお弁当箱を小さめに変更して量を調節しました。夜は基本的には白米を食べないようにして、おかずのみの夕食としました。

砂糖入りの飲み物は飲まない

砂糖入りの飲み物は、極力飲まないようにしました。

ジュースに多く含まれているショ糖は体内に吸収されやすいため、他の糖類より太りやすいと聞いたので極力避けるようにしました。

喉が渇いていたら炭酸飲料を飲んでいて自分だったので自動販売機を見るたびに、もう自販機でジュースを買えないのかぁ。と残念に思うことが多々ありました。

特に夏には自動販売機の誘惑は強くなりましたが、なんとか飲まずに超えられました。

ちなみに、今は自動販売機を見てもあまり飲みたいとは思いません。

お菓子は食べない

我が家にはお菓子BOXがあって、その中にポテチ、チョコレート。ポップコーンなど沢山のお菓子がストックされています。

ダイエット前は食べたい時に食べたいだけ食べていましたが、これもジュース同様、きっぱり、さよならしました。

お菓子はお腹への満足度は低い割に、カロリーが高い商品が多いので、おやつを食べることが日常的になっている人は、これを止めるだけども相当なカロリーを減らすことができると思います。

妻や子供たちが食べていると食べたくはなりますが、なるべく、おやつの時間は同席しないように工夫して乗り越えました。

運動面

食事管理で体重を減らすし、筋トレなどの運動をする事によって、筋肉をつけ、スマートに見せることができます。多くの人は、痩せる=綺麗(かっこよく)になる。と考えていると思うので、痩せるだけでは目標は達成できません。

朝20分筋トレ、夕方20分の有酸素運動

  • 朝の20分 YouTubeで筋トレ系の動画を見ながらトレーニング
  • 夕方の20分 YouTubeを見ながら20分の有酸素系トレーニング

朝の筋トレは、「まめたま筋トレ日記」か、「Keisuke Hayashi(uFit)」を主に見て筋トレしていました。
月水は腕胸の日、火木は腹筋の日、水土は体幹の日とざっくり決めて、良さそうな動画を選んでトレーングしていました。

夕方の有酸素トレーニングは、「のがちゃんねる」「メトロンブログ」「Keisuke Hayashi(uFit)」などを見ていました。

トレーニングは厚手のヨガマットを引いてやっていました。10mmヨガマットはトレーニングに最適です。

10mmヨガマットは自分のダイエット3種の神器の1つです!

食事後30分から60分のウォーキング

食後、少しでもカロリーを消費できるように食後すぐウォーキングをしていました。

ウォーキングというより、散歩に近いスピードだったと思います。

これは、真冬でも真夏でも、雨でも強風でも、基本的にサボらず歩きました。

YouTubeを聴きながら、勉強も兼ねてでしたので辛いというより、楽しかったです。

Air podsで聞いて歩いていたので、これも自分の中のダイエットの3種の神器の1つです。

環境面

ダイエット初期は、ちょうど新型コロナウイルスが蔓延しだし、外出自粛が要請されるという時期でした。

恐らく、この環境の変化がダイエットには追い風になったのだと思っています。

コロナ禍で飲み会の激減

オフシャルも、プライベートも、飲み会という飲み会がほとんどなくなりました。

それまでは、月1〜2回程度飲みに行っていたので、だいぶ大きいと思います。

自分の性格上、飲みに行ったら自分をセーブできないので、飲みに行けば食べてしまうし、飲んでしまいます。

ダイエットに成功した後であれば、もう太りたくない。という欲求も強くなるのである程度ブレーキがかかりますが、そこまで成果が出ていない時であれば、ブレーキは無いに等しいので、明日頑張ればいい。来月頑張ればいい。の後回しが出てきたことでしょう。

これに関しては、強制的に飲み会をなくし、さらに飲む事さえ「悪」であるような雰囲気を与えた、コロナ禍という環境に感謝しなければなりません。

外出自粛による外食回数の減少

飲み会同様、外出の機会もグッと減りました。

外出が減れば外出も減りますので、高カロリー食の摂取を必然的に抑えることができたと思います。

特にジャンクフードを摂取する頻度が大幅に減ったのがダイエット効果が高かったのでは?と思っています。

まとめ

今回はダイエット当初に自分が試行錯誤しながらやってきた行動を書いてみました。

あまり、知識のないまま、試行錯誤しながらやってきたダイエットですが、食事管理と運動が噛み合い、環境の追い風を得られた結果なのだと思います。

これが正しいダイエット方法か?というと、違うかもしれません。

ただ、結果として体重を減らし、ある程度引き締められた体を手に入れることができたので、自分にとっては成功だと思っています。

もし、この記事がダイエットに悩んでいる人の助けになれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また、次の記事で。