My Self

ダイエット前の自分 【自堕落な生活】

この記事について

この記事では、自分のことについて書いてみようと思います。

ダイエット前はどんな生活をしていたのか。

ダイエット前とダイエット後でどう変わったのか。

どんなダイエットをしたのか。

とりあえず、こんなテーマで記事にしていきたいと思います。

とにかく面倒臭がり人間

ダイエット前の自分はとにかく面倒臭がり人間でした。

今こうして、ブログを書いたり、毎朝朝活したりなんて絶対しない人間でした。

面倒臭がりという性格は、なんでも後回しにする性格でもあります。

先日、「後回しにしない技術」をオーディブルで聞いたときの悪い例のほどんどがダイエット前の自分でした。

今でもその片鱗はあります 笑

何かをやらなければいけないとき、後5分後にやろう、このテレビを見たらやろう、夜にやろう、明日の朝やろう。ってどんどん後回しにしたりして。

親に自堕落な人間と言われた

そんなに面倒臭がりで、いつもゴロゴロしていました。

親に頼まれたことも、嫌々やったり、過去の自分なのですが冷静に振り返ると、自分で自分がイラつきますね。

親から言われた忘れられない一言に「あんた、本当に自堕落な人間だね」と言われたことがあります。

自堕落だった時に言われても然程ショックではなかったイメージですが忘れられず自分の記憶に残っています。

真相ではショックを受けていたのでしょうか。今考えると、結構なことを親に言わせてしまったと後悔してます。

食べたら速攻で横になる

食事に関しても相当難ありです。

まず、食べたらすぐに横になっていました。

実はこれはお腹いっぱい食べた後、今でも横になりたい衝動が襲ってきます。でも、グッと我慢しています。

急激な血糖値の上下動で眠気が強くなり横になりたくなっていたんでしょうね。

長年、食ったら寝る習慣を続けていた結果、逆流性食道炎になってしまい、胃に物が入るとすぐにゲップが出るし、胃酸が上がってきやすい体になってしまいました。

そんな体なのに自分は特に何をするでもなく、危機感も感じていなかったところが、今考えると相当に恐ろしい。

自分の可愛い可愛い体を大事にしない、ただのアホですね。

食事量、栄養バランス、摂取時間どれも最悪

こんな面倒臭がりの自分なので、当然食事管理なんて無理。

自分は一人暮らし経験がないので、常に母親や妻が作る料理を主に食べているので、なんとかこの程度でしたが、自分で自炊生活が長かったら、恐らくもっと大病していたのでは?と考えてしまいます。

母親と妻に感謝。

自分で料理しなければいけない時は、料理もできない上に面倒臭がりなので、常にカップラーメン。もしくは、外食マック。カップラーメン食べた後はスープにご飯大量に入れておじやにして食べてました。

飲み物は炭酸飲料、特にコーラが大好きです。2リットルのコーラを3日間くらいで飲んでいました。

流石に飲み過ぎだと思う時は、ダイエットコークにしていました。

それ以外にも、微糖缶コーヒーやら、砂糖入りカフェオレ、甘い炭酸飲料、エナジードリンクをほぼ毎日飲んでましたね。お茶や水を買うのはもったいない気がして、甘いものを選択していました。

外食は、週1回はマックを食べていたかと思います。また、深夜に友人とファミレスで長居しながら、ポテトやらドリンクバーを飲みまくっていました。深夜のラーメンも良く言っていました。

一体、栄養バランスやカロリーどのくらいだったんだろう。

ソシャゲにハマり時間をほとんど注ぎ込む

8年くらい前から、某有名ソシャゲにどっぷりハマり、自分の時間のほとんどをそれに費やしました。

家族との食事中も、家族団欒の時間も、旅行中も、ありとあらゆる時間をそれに注ぎ込んでいました。

時間を注ぎ込めば課金をしなくてもある程度強くなれるゲームだったので、あまり課金をするお金のない自分は時間を注ぎ込むことでゲームを楽しんでいました。

今でこそ、時間が足らないと感じていますが、当時の自分は暇で暇でゲームしない時はいつもゴロゴロするか、バスケをしていたので、ゲームをすることで暇を埋めていた感じです。

ゲームでいくら上位の成績取っても、何にも自分には返ってこないのに。必死に頑張っていました。もう少し頑張る力を他に向けれられたら、きっともっと大きく成長できていたのに。と残念に思います。

寝る時間は深夜2時 起きる時間は家を出る15分前

ダイエット前は完全な夜型でした。

深夜0時からが夜だと思っていました。大体、ネット動画をみながら、2時くらいに寝落ちという感じです。布団では寝ず、ソファの上で毛布をかけて寝ていました。

数年、布団を使っていませんでした。眠りの質など迷信で、寝ればなんでも解決すると思っていました。

もう、自分でブログ書いている最中でも、こいつ、本当に救いようのないアホだと思います。

妻によく愛想を尽かされなかったと思います。器の大きい妻と一緒になれたこともは最大の幸福かもしれません。

夜型でも朝からの仕事なので相当パフォーマンス悪かったと思います。

本は年間1冊も読まない

本なんて無意味、時間の無駄。ネット記事で十分。とか持論を持ってました。

なので40歳になるまで恐らく、10冊も読んでないかもしれません。

たまに気が向いて読むこともありますが、本当に稀です。

アルジャーノンに花束を、ダヴィンチコード、三国志とか読みましたね。それくらいしか思い出せないので、もしかしたら3冊かも。笑

こんな自分なので、今考えると自分が発する意見は、どこか薄っぺらで表層部分の知識だけだった気がします。

唯一の救いはバスケをしていたこと

こんな生活をしていたのですが、唯一の救いはバスケをしていたことです。

中学からやっていたので、クラブチームにも所属していて、その練習や自主練などで普通の人よりは運動量はあったような気がします。

週に何回かはランニングしたりもしていました。

ですが、この運動しているから、食べてもいい。という考えがあって、練習後にファミレスで高カロリーを食べてしまっていたんですが。

まとめ

ずらっと過去の自分を洗い出しました。

あまり、文字起こして自分を振り返るということは経験ないので、すごく良い経験になったと思います。

振り返ると、だいぶ自堕落ですね。親に言われるのも無理ない。

本当にこんな自分を見捨てないでいてくれた妻に感謝しかないです。

逆にダイエットに出会えて本当に良かったと思います。

もし、このままだったら、いつか妻に捨てられ、何もない自分が残ります。

思考も深くなく、短絡的な自分になっていたかもしれません。

今考えると怖いです。

次回はダイエット後、どう変わったのか?を書いていこうと思います。