この記事について
毎日、ブログを更新すると決め、2024年10月29日から、実行してから1ヶ月が過ぎました。
1ヶ月前と、今で変わったことなどを書こうと思います。
ブログ更新を再開した訳
YouTuberのサトマイさんの出版記念講演会に参加した際に、今井孝さん(起業一年目の教科書の著者)の講演を聞いたことがきっかけです。
この記事で、詳しく書いているのですが、その時、今井さんは、「結局は、大量行動が全てだ」という趣旨のことを話していました。
そこから、誰も逃げられないと。
逃げようとして、近道を探すけど、それは無駄なことで、成功している人は大量に行動をしていると。
自分は「無駄」という言葉を盾に、行動を起こさずにいたのですが、この言葉が、ぐさっと刺さって、とりあえず、今できることをしようと考え、開設していたブログを再開し、現在に至っています。
クオリティより、続けること
今井さんは、最初からクオリティなど気にするなと言っていました。
とにかく、地道に続けろと。
3年前、ブログ開設当初は、なるべく良い記事を書こうと試行錯誤していたのを覚えています。
文字数は2000文字から3000文字程度とか、読み手を考えてとか。色々考えて書いていてました。
その影響で、書きかけの記事が結構ありました。
途中まで書いて、途中で書けなくなって辞めている記事が。
今は、1000文字から1500文字程度でOKにして、毎日更新することに主眼を置いています。
1日でも更新が止まると、「今日もいいかな。」という考えが出てきて、更新が止まって意舞う可能性があるので、どんな記事でもいいので、とにかく、「毎日書く」、これに集中しています。
些細なこともネタとして捉える
その結果、些細なことでも、これはブログで書けそうだなと思うよになりました。
特に自分の心の変化に敏感になります。
本を読んでいても、自分が気になった部分については、メモをして、なぜそう感じたのかとかをメモするようになりました。
その心境を中心に記事を膨らませて、ある程度の文字数が書けたら記事にしています。
読書のアウトプットの練習になる
読書中のアウトプットを兼ねてブログ更新もしているので、読むスピードは遅くなりました。ですが、ここは記事になるな。とか、ここは事例だから記事にならないな。という目線で本を読むことも多くなりました。
おかげで、今までの読書より、読書後の定着率は格段に上がっていると思います。
さらに、ブログに書くことで、知識が整理できてる感じがして非常に有意義です。
ですが、まだまだ、簡潔に要点をまとめることができなくて苦労しています。
まとめられなくて、逃げたくなる時もありますが、そんな時は、無理に書き上げようとしないで、描ける範囲で記事にしてしまいます。
とにかく、毎日書くことに集中です。
AIが強い味方
今は、ChatGPTなどの生成AIがあって、わからないことや、確かめたいことなど、手間をかけずに調べることができます。
それも、しっかりとまとめてくれるので、本当に重宝しています。
特に専門用語が多い本の読書など、概念の整理に役立てられます。
まとめ
まだ、ほとんど、人の目に触れないブログです。
それが、帰って自由に記事を書けて良いのかもしれません。
今は、誰かのために書いているというより、自分のために書いているという言った方が良いかもしれません。
このまま続けて、有益な情報を伝えられるようなブログに出来たら良いな思っています。