過去問関係

第30回 国家資格キャリアコンルタント試験 学科試験 解答(問11〜15)

この記事について

第30回 国家資格キャリアコンサルタント試験 解説を作成しました。

過去問を解いた際に調べたこと内容を記入しています。

解答は自分で調べたので、間違いがあるかもしれません。
間違え等を見つけた場合は、お知らせください。

1記事5問ずつアップしていこうと思います。

設問:11

正解:2

選択肢1:不適切

ハロートレーニングは失業者だけでなく、在職者も受講可能である。

選択肢2:適切

ハロートレーニングは就職に必要なスキル・知識の習得を目的としており、資格取得を目指すコースも含まれている。

選択肢3:不適切

訓練期間はコースにより異なり、最長でも1年を超える場合がある。

選択肢4:不適切

ハロートレーニングの受講料は基本無料だが、一部自己負担が発生するケースもある。

設問:12

令和5年度能力開発基本調査

正解:3

選択肢1:適切

OFF-JTを実施した対象を職層等別にみると 、 正社員では「新入社員」が 58.9%、「中堅社員」が 56.9%、「管理職層」が 48.0%となっており、「正社員以外」は 28.3%となった。 (P14)

選択肢2:適切

規模が大きくなるほど実施率は高くなる傾向がある。正社員以外についても同 様に、おおむね規模が大きくなるに従って高くなっている。 (P21)

選択肢3:不適切

能力開発や人材育成に関して何らかの問題があるとする事業所は、 79.8%となり、 約8割の事業所で、能力開発や人材育成に関する問題があることがうかがえる。
能力開発や人材育成に関して何らかの問題があるとする事業所のうち、問題点の 内訳は、「指導する人材が不足している」(57.1%)が最も高く、「人材を育成しても 辞めてしまう」(53.2%)、「人材育成を行う時間がない」(47.6%)と続いている。 (P22)

選択肢4:適切

令和5年度調査において 、 人材開発支援助成金を利用したと回答した事業所は 9.8%であり、その内訳をみると、「直近令和4年度に利用した」は 5.5%、「令和3年度以前に利用した」は4.3%であった。(P23)

設問:13

正解:4

副業・兼業の促進に関するガイドライン

選択肢1:不適切

同様ではない。

次のいずれかに該当する場合は、その時間は通算されない。
・ 労基法が適用されない場合(例 フリーランス、独立、起業、共同経営、アドバイザー、コンサルタント、顧問、理事、監事等) ・ 労基法は適用されるが労働時間規制が適用されない場合(農業・畜産業・ 養蚕業・水産業、管理監督者
・機密事務取扱者、監視・断続的労働者、高 度プロフェッショナル制度)
なお、これらの場合においても、過労等により業務に支障を来さないようにする観点から、その者からの申告等により就業時間を把握すること等を通じて、就業時間が長時間にならないよう配慮することが望ましい。 (P9)

選択肢2:不適切

勤務時間外の副業・兼業であっても、使用者は健康管理や労務管理の観点から確認や把握は必要となる場合がある。

選択肢3:不適切

必要な就業時間の把握・管理や健康管理への対応、職務専念義務、秘密保持義務、競業避止義務をどう確保するかという懸念への対応が必要である。 (P4)

選択肢4:適切

① 離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、スキルや経験を得ることで、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。
② 本業の所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。
③ 所得が増加する。
④ 本業を続けつつ、よりリスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた 準備・試行ができる。(P3)

設問:14

正解:3

「職業能力評価基準」とは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に整理したものです。

 平成14年度から、業種横断的な事務系職種のほか、電気機械器具製造業、ホテル業などものづくりからサービス業まで幅広い業種を整備しており、公的な職業能力の評価基準です。

選択肢1:適切

職業能力評価基準は、「知識」「技術・技能」に加え「職務遂行能力(職務行動例)」を業種別・職種・職務別に整理したものである。

選択肢2:適切

採用、人材育成、人事評価、検定試験の基準書として多様な場面で活用可能である。

選択肢3:不適切

キャリアマップについて(厚労省HP)
職業能力評価シート(厚労省HP)

「次のレベルに上がるには何が不足しているのか」を具体的に把握するものは、職業能力評価シートが該当します。

職業能力評価シート

「職業能力評価基準」で、職種・職務・レベル別に定められている「職務遂行のための基準」を簡略化したものであり、人材育成に有効な示唆を得ることができるチェック形式の評価シートです。

 これを活用すると、「自分(または部下)の能力レベルはどの程度なのか」「次のレベルに上がるには何が不足してるのか」を具体的に把握することができます。

キャリアマップ

キャリアマップとは、職業能力評価基準で設定されているレベル1~4をもとに、能力開発の標準的な道筋を示したものです。
職業能力評価基準の「レベル」と自社の資格等級制度をもとに「レベル」を時間軸上に展開することにより、自社版のキャリアマップを作成することができます。

キャリアマップでは、キャリアの道筋と、各レベルの習熟の目安となる年数が一目で分かるようになっています。さらに、キャリアの道筋に沿ってレベルアップする際にカギとなる経験・実績や、関連する資格・検定等が記載されています。

職業能力評価シートとキャリアマップの関係

「職業能力評価シート」を活用することで、従業員一人ひとりの強み、弱みが明らかになりますが、その結果を集計することで、組織全体の育成課題を洗い出すことが可能になります。さらに業種内でのキャリア形成の指針となる「キャリアマップ」といったツールを用い、自社の業務内容に応じた実践的な人材育成を行うことを目指すことができます。

選択肢4:適切

成果につながる行動例を「職務遂行のための基準」、必要知識を「必要な知識」として体系的に整理している。

設問:15

正解:1

しょくばらぼHP

選択肢1:適切

「しょくばらぼ」は、厚生労働省が運営する職場情報総合サイトであり、職場改善に積極的な企業の職場情報を検索・比較でき、職場情報のダウンロードも可能である。

選択肢2:不適切

しょくばらぼは、若者雇用促進総合サイト や女性の活躍推進企業データベース 、両立支援のひろばの情報を横断的kに検索・参照できるサイト

当サイト設立の背景(しょくばらぼHP)

これまで若者・女性といった個別分野ごとの職場情報については、若者雇用促進総合サイト や女性の活躍推進企業データベース 、両立支援のひろば などのWEBサイトを通じて情報提供を行っていましたが、横断的な検索手段がないため、企業の情報を多面的に知りたい場合には様々なサイトに散在している情報を個別に収集しなければいけませんでした。

これらの政策的課題に対応するため、厚生労働省では様々なニーズを有する利用者が様々な観点から、横断的に企業の職場情報を検索・参照することが出来る職場情報総合サイトを開設することになりました。

選択肢3:不適切

「しょくばらぼ」上の求人情報から直接応募する機能はない。

選択肢4:不適切

「しょくばらぼ」にはハローワークインターネットサービスの情報は掲載されているが、民間の求人サイト情報は含まれない。

国家試験 第30回 解説リンク集

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