実技(面談)

ロープレ面談(オンライン) 4回目

この記事について

ロープレ面談実施後の振り返りを綴っています。

本日は、4回目の対面ロープレ会に参加した時の感想を書きます。

今回は、初めてオンラインロープレに参加しました。

問題解決思考

現在、面談の沼にハマっているような気がします。

問題解決思考になってはいけない。

と、養成講習やYoutube動画でもよく言われています。

自分自身も、その罠は理解しています。

でも、それができない。

無意識に思考の基本が問題解決思考になっていて、「なんとかしてあげたい」が面談中の思考の中心になっています。

内面に入り込めない

問題解決思考に支配されると、どうしても問題に焦点が当たり、CLから焦点がズレてしまいます。

その結果、上部だけの状況の確認が主になってしまい、CLの気持ちや、「いま」どう感じているのかを聞くことを忘れてしまいます。

「いま」の状態をどう捉え、将来的にどうしたいのか。

その反面、何を抱え、動けないのか。

それをどう捉え、どう感じているのか。

この辺りを聞く必要があるなと思います。

ロープレが終わった後に、色々考えると、

ああすれば良かった。こういう質問をしたらどうなっただろうか。

とか、面談をやり直したいという気持ちになります。

習うより慣れろ

きっと、面談は技術なのだと思います。

「習うより慣れろ」という感じなのかなと思います。

わかっていてもできなければ仕方ない。

わかっていても無意識の思考が邪魔をする。

この邪魔をされている感覚を意識的に感じる必要があると思います。

それを知るには、練習時にその感覚を得なければいけない。

そのように感じます。

やること沢山

学科もやらなければいけないし。

論述もやらなければいけない。

面談対策もやらなければいけない。

また、2級は国キャリとの見られるポイントが違う。

2級の対策もしなければいけない。

だいぶ、厳しい戦いに挑んでいるなと感じますが、今の自分には「時間」があります。

これは、今の自分にしかないリソースだと思います。おそらく、来年には「時間」というリソースは無くなります。

なので、今、頑張ります!

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