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論述対策・口頭試問対策

論述対策

ちなみに、今の自分の勉強方法は、論述の横解きです。

過去問の問1だけを連続で解く。

問1だけといていると、要約力が身につくのでお勧めです。

なんとなくの文字数の感覚もつかめますし。

問2については、ロープレするまでは、何を聞いているかわからなかったのですが、この問2は伝え返しの意図を聞いているんだと、最近理解しました。

ここで、あえて伝え返しの意図を聞いてくるということは、それだけ、キャリ協にとって、伝え返しは、受験生に知っていて欲しい、かかわり技法の1つということなんだろうなと思います。

論述対策と面談対策はつながっている

相手の話を「しっかり聴いていますよ」という安心感を与え、信頼関係を築くのに役立ちます。これは相手に理解されているという実感を持たせ、話しやすい環境を作ります。また、相手の言葉をそのまま返すことで、相手が自分の発言を客観的に捉えられるようになり、自己理解を深めるきっかけになります。

このような意図があるので、これを論述のCLのケースにあわせて表現できればいいのだと思いました。

養成講座の講師も言っていましたが、論述はロープレの勉強になるとのことでした。

それぞれ、独立したものではなく、キャリコンとしてやってほしいことをそれぞれ、形式を変えて表現させているだけなのだと思いました。

そう考えると、問3や問4は面談の口頭試問で使えるものだと思います。

ロープレの回数が増え、面談に対する理解が進むと、何となくですが、論述が書きやすくなって来たように思います。

自分がロープレで考えていることを言語化している感覚です。

口頭試問について

試験1か月前ですが、非常にグダグダ。

頭の切り替えが全然できない。

できたこともできなかったことも、それぞれ忘れる。

ここに関しては、問いが決まっているので、ある程度の定型文を用意し、そこに具体例を当てはめるように用意した方が良さそうだと思いました。

ただし、一般論を話して終わることが無いよう、面談での具体的な会話の内容や状況を盛り込めるようにしておく必要がありますね。

これからの展望については、概ね、論述の問4と同じ質問であるから、そこを意識して答えていく必要があるかなと思いました。

文末については、「CLの主体的な意思決定ができるよう、寄り添いながら継続的に支援していきたいです。」を結びにするとおさまりがよさそうだと思っています。

今現在、口頭試問は最高で4分程度しか話せていないため、もう少しボリュームをあげてもよさそうです。

講師からは、問3について、3分くらい話せるように準備しておくようにと言われました。

ここは、論述を勉強しながら同時に覚えていくしかなさそうですね。

もう。

やることいっぱいで、パンクです。

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