この記事について
ロープレ面談実施後の振り返りを綴っています。
本日は、14回目の面談ロープレに参加した時の感想を書きます。
今回は、オンライロープレ(通算6回目)です。
大体、週に2回から3回のロープレをしています。
ロープレ回数
- 対面:9
- オンライン:6
- 通算:15
前回の面談の感触を意識しながら
今回は、前回の感覚を意識し、面談に臨みました。
来談目的をしっかり伝え返し、何に悩んでいるのかを確認します
その悩みの中で、一番話したいだろうなという部分に焦点を当て、チェーントーキング。
その話の中で、感情のこもった言葉があれば、それについての解釈や思いを聞いて、どんどん深めていくとう、前回つかんだコツのようなものを実践しました。
結果的に、主訴と問題の把握は概ねできましたが、その確認と同意を得るところまでは、時間が来てしまい出来ませんでした。
時間を意識して面談する
ロープレ数も15回となり、少しずつ手応えがあるような面接ができるようになってきました。
これからは、徐々に時間を意識して、うまく進んでいるのであれば、15分内に主訴の合意と、CC視点問題点の共有をすることをしていく必要があるなと思います。
今回の面談では、CLとの話が面白くて、楽しんで話をしてしまいました。
これでは、関係構築はいいかもしれませんが、キャリアコンサルティングとしては不十分です。
伝え返しを意識する(再)
伝え返しは意識してロープレに望んでいましたが、ホルダーさんからのフィードバックは、後半、全然伝え返しができていなかったとのこと。
確かに、後半は話に夢中になってしまい、伝え返しのことを考えていませんでした。
でも、面談がうまく進んでいるなら問題ないのでは?とその時は思ったのですが、翌日、逐語を作って見直してみると、伝え返しの少なさが目立ちました。
面談している時は違和感ありませんでしたが、逐語に落として見てみると、CC手動で面談を進めているように感じます。
CLの言葉をしっかり受け取らず、次の質問をしてしまっているところが目立ちました。
個人的に面談の出来は悪くなかったと思いますが、伝え返してCLの言葉をしっかり受け取って進めた方が、もっと良い面談になりそうだなと感じました。
やっぱり逐語は作るべき(おすすめ)
逐語を作って振り返り、課題を見つけ、次に活かす。
というサイクルはとても効率が良いと思います。
自分の面談をオブザーバー視点から見られるので、客観的に見られ、話し方の癖なども分かります。
話の中では、不自然さはないと思っているのですが、テキストに起こすと、直した方がより伝わりやすいな。という部分が多くありました。
これからは、ロープレをやるごとに作りたいなと思います。
残り40日を切りました。
この調子で間に合うのか分かりませんが、とにかくk頑張ります。



